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私たちが背負っている宿命の中で、中絶という選択肢を選ばざるを得なかったこと、それはお母さん、亡くなっ た赤ちゃん両方が輪廻転生の中で乗り越えなければならなかった出来事。決して恨んだりはしていません。お母 さんがきちんと赤ちゃんの供養をしてあげてください。その供養の力によって赤ちゃんは転生し、次の人生を幸 せに生きていくことができるのです。
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まず、ごめんなさいというお詫びの気持ち、そして、赤ちゃんのことを忘れないという気持ちをメッセージとし て伝えてあげることです。そして、天界へと導いてくださるお地蔵様、天界で赤ちゃんを守ってくださる観音様 によろしくお願いしますという、お願いと感謝の気持ち、また、赤ちゃんが転生し、健やかに生まれ育つことが できますようお祈りしてください。
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赤ちゃんは決して祟ったりしません。ただ、お母さんに罪悪感があり、それが気に病む原因になっているのでは ないでしょうか。そのような心の不安が体の不調、心の不調になって現れた時に「水子の祟り」といった表現を されてしまうのです。赤ちゃんがお母さんの前に現れるのは自分のことを忘れないでほしい、気付いてほしいと いうメッセージを送ってきているだけなのです。そのメッセージにどう答えてあげるかを考えてあげてください
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悲しみは時の経過とともに癒されるもの。それは自然なことです。亡くなった赤ちゃんも、お母さんがいつまで も自分のために泣いてばかりいたのでは、つらく感じてしまうでしょう。そればかりか赤ちゃんが次に生まれ変 わるための妨げになってしまうことさえあるのです。時々思い出して手を合わせてあげることは大事ですが、お 母さんが元気でいることが何よりの供養になるということを忘れないでください。
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赤ちゃんを生まれる前に亡くしてしまう・・・。これはお母さんにとってもつらいこと。忘れようという気持ちも よく分かります。でも、この世界に足跡すら残せずに亡くなった赤ちゃんのことを思ってあげられるのは、お母 さんだけなのです。輪廻転生の中で赤ちゃんが次の生を健やかに生まれ育つことができるように手を合わせて あげてください。そして、お母さん自身も赤ちゃんを忘れてしまうのではなく、この悲しみを乗りこえて、心に きちんと区切りをつけて新たなスタートを歩みだしてください。
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命は男性、女性の両方がいないと生まれてくることはできません。本来ならば亡くなった命に対して、お父さん とお母さんがそろって手を合わせる方がよいでしょう。しかしながら、その命をおなかに宿すことができるのは 女性であり、へその緒という強い絆で結ばれるのも女性です。そのため、女性は赤ちゃんが生まれる前からその 存在を感じ、実感することができますが、男性にはそれがありません。みえない赤ちゃんの存在に関心がもてな いのも仕方がないと考えてあげてください。赤ちゃんと一番強い絆で結ばれているのはお母さんです。お母さん がしっかりと祈ってあげれば間違いなく赤ちゃんは天界へと旅立つことができるでしょう。
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男性おひとりでも大丈夫です。ご供養されたいというお気持ちが大切ですので、きちんとご供養してあげてください。また、ご来院が難しい方には、本院での水子供養法要に合わせて、ご自宅などで合掌祈念する「代行水子供養」をおすすめします。
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亡くなった赤ちゃんが、お母さんに新しい子供ができないように、邪魔したり嫉妬したりすることはありませんが、供養してもらえないことを淋しがっていることでしょう。天界で幸せに暮らしていけるよう、手を合わせてあげてください。ご希望であれば厄除けも行います。
苦渋の決断でやむを得ず中絶しました。早く供養してあげたいのですが、どうしていいかわかりません。 結婚前にも2回中絶をしており、2回目は母が供養し、自分ではしていないので、自分で供養したいです。 また、最初の子は供養もしておらず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
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ご兄弟が供養してあげることは、本当に素晴らしいことです。亡くなってからの年数は関係ありません。ご兄弟がそういう気持ちを持ち続けていてくれたことを、赤ちゃんはうれしく思っています。亡くなったお母さまも同じ気持ちだと思います。本院での代行供養法要に合わせてご自宅で合掌祈念なされば、お気持ちは必ず届きます。
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大切なのは、お母さんの「忘れない」という気持ちです。位牌は作らなければならないということはありません。位牌を作ることで、より手あつく供養したいとお考えの場合、ご検討してみてはいかがでしょうか。年賀状をひかえることは、説明のために改めてつらい思いをすることにもなるので、控えなくてもよいと思います。その分、赤ちゃんの供養を十分してあげてください。